死ぬまでに行きたい場所に必ずランクインするのが山口県の角島。透明度の高い海と本州からの橋渡しとなる角島大橋の魅力に迫ります。
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死ぬまでに一度は行きたい山口県の絶景スポット「角島」
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山口県の小さな島、角島。
出典:
http://tsunoshima.info/...
角島は山口県の北西部にある小さな島です。数々の旅行雑誌に取り上げられるほどの絶景スポットとして知られています。旅行が好きな方はどこかで一度は目にしたことのある景色では無いでしょうか。本州と角島をつなぐ角島大橋は2000年に作られました。その角島大橋と透き通る海のコラボレーションが角島の一番の魅力です。
ホテル西長門リゾート
角島を訪れる上で最も重要なのが宿泊先です。角島大橋から一番近いリゾートホテルが「ホテル西長門リゾート」です。角島大橋まで歩いても十分程度なので、角島大橋を何度でも見に行くことができます。食事には様々なプランが用意されていて、山口県ならではのご当地グルメを堪能することができます。
また、このホテルの一番のポイントは温泉展望大浴場です。露天風呂からは目の前の海を一望することができます。入浴する時間によって様々な景色を堪能することができます。角島を訪れる際には立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
住所 | 山口県下関市豊北町大字神田2045 |
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公式HP | 【公式サイト】ホテル西長門リゾート | 山口県下関 海流の中のリゾートホテル |
参考 | ホテル西長門リゾート 宿泊予約【楽天トラベル】 |
海士ヶ瀬公園
角島の入り口にあるのが「海士ヶ瀬公園」です。公園の目印は大きなモニュメントです。敷地内には公衆トイレと小さな売店があり、休憩スペースになっています。裏側がすぐ海なので休憩をしながら散歩をするのもオススメです。入れ替わり様々な船が通過していくのを見ているのも面白いものです。
海士ヶ瀬公園の左手には展望台があります。そこからは角島大橋を一望することができます。まだ人の少ない早朝の散歩が特にオススメです。時間と共に変わりゆく景色を見ていると、日頃の疲れを癒すことができます。
特牛駅
角島へのアクセス方法はいくつかありますが、ここでは「特牛駅」からの方法をお伝えします。山陰本線の特牛駅(こっといえき)はとても小さな駅です。電車を降りると小さな小屋があります。そこが駅なのです。
都会から訪れた人はそのレトロさと小ささに驚きと感動を覚えることでしょう。特牛駅は森の中にあります。こんなところに駅があるの?電車は本当に来るの?というような場所にあるため、少し不安を覚えるかもしれません。
その小さな駅のすぐ隣にバス停があります。駅前の道も砂利道で非常に狭く、ここにバスが来るの?と不安になりますがきちんとバスはやってきます。特牛駅の次のバス停が「ホテル西長門リゾート入口」です。
その後、角島を一周して戻って来るルートです。角島の景色を堪能したい方にはとてもオススメのコースです。こちらの特牛駅は2005年公開の映画「四日間の奇蹟」の舞台となりました。駅の中にはそのポスターが貼られています。