子供の頃好きだった漫画を「もう一度、読み返してみたいな〜」と思うこと、ありませんか?全巻大人買いして家に置くとスペースを取りますし、漫画喫茶だと時間切れで最後まで読めなかったなんてこともありますよね。
そんな時におすすめが立川にある「まんがぱーく」。大人も子供も思わず夢中になっちゃう、立川まんがぱーくの魅力をご紹介します。
子供の頃好きだった漫画を「もう一度、読み返してみたいな〜」と思うこと、ありませんか?全巻大人買いして家に置くとスペースを取りますし、漫画喫茶だと時間切れで最後まで読めなかったなんてこともありますよね。
そんな時におすすめが立川にある「まんがぱーく」。大人も子供も思わず夢中になっちゃう、立川まんがぱーくの魅力をご紹介します。
出典:
https://mangapark.jp/guide/facilities/...
まんがぱーくは立川市の旧市庁舎をリニューアルして2013年にオープンしました。漫画の文化的価値を広めようと蔵書数はなんと約4万冊。これまでの図書館や漫画喫茶のようなイメージとは全く違い、まるでカフェに来たような清潔感溢れる開放的な建物です。
館内は全て畳敷きで靴を脱いで入場します。入館料400円だけで朝10時から夜7時まで何時間でもいてOK!滞在時間ごとに料金がかかる漫画喫茶とは違って、時計を気にせず没頭できます。ただし、図書館のように貸し出しは行なっていないので、ご注意を。
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https://mangapark.jp/guide/facilities/...
最大の特徴は何と言っても、寝そべって漫画を読めるところ。靴を脱いで畳敷の館内に入れば、なんだか自分の家のように寛げます。椅子に座って読んでもいいし、窓辺に座布団を持っていって寝転びながら読むのもよし。
図書館のような堅苦しい雰囲気は全くないので、好きな姿勢でリラックスして漫画を読むことができます。ちょうど読みたい巻がなかった時は、新しい漫画を試し読みするのも手です。蔵書が約4万冊もあるので、思わぬ出会いがあるかもしれません。
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https://mangapark.jp/floorguide/...
広い館内は平らなオープンスペースもあれば、椅子と机のコーナーもあります。特に人気の場所は押入れのような半個室の空間。囲まれた空間に好きな漫画を持ち込んで、1人で籠って読むと、まるで秘密基地にいるみたい。木の壁で仕切られている分、他人の目も気にならず、一日中没頭して読めます。
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https://mangapark.jp/floorguide/...
朝10時から夜7時までずっと漫画が読み放題ですが、やはりお腹が空くもの。そんな時は館内のカフェへ。ラーメン250円、カレー280円とどれも格安。電子レンジで自分で温めるスタイルなので、気兼ねなく食事できます。漫画を読みすぎて疲れた目には生絞りのオレンジジュース450円でスッキリ。大人にはビールや酎ハイも揃っています。
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https://mangapark.jp/floorguide/...
読書後の気分転換にはテラス席がおすすめ。晴れた日にはカフェで頼んだ食事や持参のお弁当をテラス席で食べることもできます。テラスからは緑の芝生広場が一望でき、ここは本当に市の施設なの?と思うくらい、おしゃれな空間です。
いま読んだ漫画について、あれこれ漫画談義をしたり、夕焼けを見たり。リフレッシュしたら閉館時間まで、まだまだ漫画を読みますよー。
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https://mangapark.jp/topics/event/mp60/...
毎月第一日曜日は無料の「まんがぱーく大市」が芝生広場で開かれます。フリーマーケットや骨董市、オレンジや産直野菜のお店が並び、漫画を読むためじゃなくても楽しめます。
また、年に数回、小中学生を対象にした無料の漫画の書き方講座もあり、毎回人気です。好きな漫画のシーンを模写したり、プロの漫画家と同じようにペン入れをしたり、貴重な体験ができます。
イベント情報は公式ホームページで随時更新されているので、気になる人はチェックしてみてください。
住所 | 立川市錦町3-2-26 子ども未来センター2階 |
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営業時間 | 10:00〜19:00(土日は〜20:00) |
定休日 | 年中無休 |
料金 | 400円、小・中学生200円 |
公式HP | 立川まんがぱーく |
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