世界遺産「嚴島神社」、日本三景「安芸の宮島」の両方を兼ね備えた日本の代表的な観光地・広島県の宮島で毎年行われる「宮島水中花火大会」は広島県でトップレベルの観客動員数を誇っています。
第44回目となる今年は嚴島神社世界遺産登録20周年記念として、2016年8月11日(木)に開催されます。
次々に打ち上げられる約5000発の色とりどりの花火を背景に浮かび上がる嚴島神社の社殿や大鳥居の幻想的なシルエットは、ここ宮島の花火大会ならではの感動的な光景です。
世界遺産「嚴島神社」、日本三景「安芸の宮島」の両方を兼ね備えた日本の代表的な観光地・広島県の宮島で毎年行われる「宮島水中花火大会」は広島県でトップレベルの観客動員数を誇っています。
第44回目となる今年は嚴島神社世界遺産登録20周年記念として、2016年8月11日(木)に開催されます。
次々に打ち上げられる約5000発の色とりどりの花火を背景に浮かび上がる嚴島神社の社殿や大鳥居の幻想的なシルエットは、ここ宮島の花火大会ならではの感動的な光景です。
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出典:
https://www.city.hatsukaichi.hiroshima.j...
「宮島水中花火大会」の特徴は、船上から人の手によって海中に次々と投げ込まれる約200発の水中花火。水中花火は、点火された花火玉が海中に投げ込まれた時に下半分は水中に浸かるため、花開くのは上半分となり、まるで孔雀が大きな羽根を広げたかのような、半円形の美しい花火が大音響とともに炸裂します。
その半円の大きさも、一番大きいもので直径約320mと大迫力!
また、色とりどりの花火が夜空を明るく照らすたび、世界遺産として名高い宮島のシンボル・嚴島神社の社殿や大鳥居のシルエットが幻想的に浮かび上がる美しい光景に、見物客の誰もが思わずシャッターを切ってしまいます。
出典:
https://www.instagram.com/p/BISLcRkgmFH/...
花火大会には毎年約30万人もの見物客が訪れるため、夕方近くになると島内は大混雑が予想されます。島を行き来するフェリーを待つのも、特に復路便は1時間待ちの行列ができるほど。
宮島はおいしい食べ物はもちろん、歴史ある神社仏閣から、ペンギンと触れ合える水族館まで、1日中楽しむことができるので早めに渡っておくのがおすすめ。
また、宮島の対岸の本土側にも、「レアルマーレ望厳荘」、「安芸グランドホテル」や「チューピーパーク」周辺など穴場スポットがいくつかあるので、そちらでも花火を楽しむことができます。
場所 | 広島県廿日市市宮島町 嚴島神社大鳥居沖 |
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アクセス | JR山陽本線宮島口駅から徒歩6分の宮島口桟橋からJR宮島航路で10分、宮島港下船、徒歩10分 |
日程 | 2016年8月11日(木祝) ※少雨決行、荒天時は8月14日(日)に順延 |
時間 | 19:40~20:40 |
公式HP | Warning: file_get_contents(http://www.miyajima.or.jp/event/event_hanabi.html): failed to open stream: HTTP request failed! HTTP/1.1 404 Not Found in /home/slc/plan-ja.com/public_html/wp-content/themes/core_tcd027/functions.php on line 76 http://www.miyajima.or.jp/event/event_hanabi.html |
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