式年遷宮で盛り上がった伊勢神宮は正式名称が「神宮」まさに、日本の数ある神宮の元となっていることがわかります。近年パワースポットとしても取り上げられているお伊勢さんを周辺のスポットとともに回りましょう。すべて近鉄電車の沿線にありますので、大阪・京都・名古屋からのアクセスは抜群です。

三重県の人気ホテル・宿泊施設

タイムテーブル

１日目

15：00	鳥羽水族館
18：00	海女小屋ちさと

２日目

日の出頃	夫婦、恋人と訪れたい！夫婦（めおと）岩
10：00	伊勢神宮内宮
13：00	伊勢神宮外宮

鳥羽水族館

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飼育種類数日本一の鳥羽水族館は貴重なジュゴンと出会える数少ない水族館です。各水槽の見せ方もうまく見ごたえは十分。屋外でペンギンが飼育されているエリアや、淡水エリアのボリュームも大きく、何時間でもいられるような気がしてきます。

住所	〒517-8517 三重県鳥羽市鳥羽３丁目３−3−6
営業時間	９：００～１７：００
定休日	なし
料金	おとな２５００円こども１２５０円

海女小屋ちさと

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鳥羽駅前のこちらのお店はなんといっても地元でとれた新鮮な海鮮がウリです。テーブルで焼く浜焼きで断然カキがおすすめ！この付近にはカキ小屋と呼ばれるカキ食べ放題のお店がたくさんありますが、それらは車でしか行けずアクセスの悪いところがほとんどです。

このお店ではそういったところに引けをとらないカキを提供してくれるので、生でもフライでも全部おすすめです。夏場はイワガキ、冬はマガキと季節によって二種類が楽しめますし、ほかにもホタテ、大アサリ、サザエなどのメニューや定食もあります。

住所	〒517-0011 三重県鳥羽市鳥羽１丁目８−７ 駅前商店街

夫婦、恋人と訪れたい！夫婦（めおと）岩

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二見駅周辺に宿泊した人の特権がこちらです。パワースポットとして有名な、大小二つの岩が縄で結ばれている夫婦岩を日の出の時刻に見ましょう。５月～７月の間はこの二つの岩の間から日が昇る光景をみることができ、大変おすすめです。もちろんそれ以外の季節でも、朝焼けに照らされた神秘的な光景には思わず見とれてしまいます。

住所	〒519-0602 三重県伊勢市二見町江575

伊勢神宮内宮

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まずは伊勢神宮内宮からです。近鉄五十鈴川駅からバスなどで訪れましょう。たくさんのお店が軒を連ねるおかげ横丁を通っていくと、橋の両側に二つの鳥居がありますので、ここをくぐっていきます。広い敷地内には本殿のほかにもいくつかの社殿があり、この神宮の規模の大きさがわかります。

内閣総理大臣や大相撲の横綱などが毎年訪れる、まさに日本の聖地のような場所は木々に囲まれてとても静かで、いつ行っても心が洗われるような気がします。帰り道はおかげ横丁で名物てこね寿司や赤福などを食べるのもよし、歩き食いをしたりおみやげを買ったりして楽しみましょう。

住所	〒516-0023 三重県伊勢市宇治館町１

伊勢神宮外宮

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最後は伊勢神宮の外宮です。こちらは内宮に比べると知名度が低く、内宮しか訪れない人も多いのですが、本来のお伊勢参りは両宮にお参りするのが正式な作法ですから、こちらもぜひ訪れましょう。近鉄の伊勢市駅、宇治山田駅から徒歩でアクセスできるところにあり、その間の道がいわゆる参道のような感じで商店街が立ち並びます。

内宮に比べると参拝者が少ないので静かですが、こちらも内宮と同じようなつくりになっています。こちらには式年遷宮にまつわる資料館が設置されているので、その歴史や伝統的な技術についての解説を学ぶと、また違った伊勢神宮が見えてくるかもしれません。

住所	〒516-0042 三重県伊勢市豊川町279

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