青森県内はひとつひとつの観光名所が離れており、自分の家から目的地まで行くのにかなりのドライブです。運転好きなら嬉しいけど、苦手な人はちょっと大変かも…?
そんなひとでも楽しんでドライブが出来るような場所を紹介します。ところどころ休憩しつつ安全運転で楽しんでドライブしましょう。出発地「板柳町」から、目的地「階段国道」へいざスタート!
青森県内はひとつひとつの観光名所が離れており、自分の家から目的地まで行くのにかなりのドライブです。運転好きなら嬉しいけど、苦手な人はちょっと大変かも…?
そんなひとでも楽しんでドライブが出来るような場所を紹介します。ところどころ休憩しつつ安全運転で楽しんでドライブしましょう。出発地「板柳町」から、目的地「階段国道」へいざスタート!
板柳町には「ふるさとセンター」があるので、クッキー作りやリンゴの栽培方法を勉強することができます。物産館には地元でとれた野菜や果物が売られています。
とりあえず出発地を板柳町にしましたが、国道339号は「弘前市」から続いているので弘前市からスタートするのもいいです。弘前市からスタートで3時間近くかかります。
住所 | 青森県北津軽郡板柳町大字福野田字本泉34-6 |
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営業時間 | 本館(資料館)9時~17時 売店8時30分~17時 |
定休日 | 12/29~1/3(温泉、宿泊施設は無給) |
出典:
http://www.tsurunosato-aruja.com/special...
国道339号線を北へ進むと鶴田町見えてきます。そしてしばらく進むと、右手に道の駅が見えてきます。「あるじゃ」の愛称で親しまれています。津軽弁で「あるじゃ」は「ある(有る)」を意味しています。
つるた町はブドウの「スチューベン」が生産量日本一を誇り、道の駅ではスチューベンを使ったワインやジュース、ソフトクリームなど食べることができます。ドライブの休憩でソフトクリームは最高です!
駐車場・トイレは24時間営業なので長距離トラックの運転手やバイクなどで移動している人たちにとって嬉しいです。
住所 | 青森県北津軽郡鶴田町境里見176−1 |
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営業時間 | 9時~18時 |
定休日 | 1/1 |
公式HP | 道の駅つるた 鶴の里あるじゃ 青森・津軽の旅行・観光・ドライブ休憩に。 |
五所川原市に入り、駅の方を目指すと「立佞武多の館」があります。立佞武多は毎年8/3~8/8の間に行われる青森三大夏祭りの一つであり、その祭りで使われた佞武多を展示しています。
高さ約23mもある山車は迫力満点で毎年観客を魅了しています。「ヤッテマレ!ヤッテマレ!ヤッテマレ!」の掛け声で街を練り歩きます。吉幾三の地元ということでも有名で、「吉幾三ミュージアム」があります。
住所 | 青森県五所川原市大町506−10 |
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営業時間 | 4月~9月:9時~19時 10月~3月:9時~17時 |
料金 | 大人600円 高校生450円 小中学生250円 |
公式HP | TOP - 立佞武多の館 -たちねぷたのやかた- :: 五所川原立佞武多の通年展示施設 |
五所川原から竜飛崎まではひたすら田んぼと畑道を走ります。ここからはトイレ休憩以外なにもないと思った方がいいです。ドライブに最適な音楽を準備して行くことをお勧めします。笑
竜飛崎(たっぴざき)は、青森県の津軽海峡(左側の突き出た半島)に突き出た岬です。津軽海峡から北海道の白神岬までは19.5kmしかはなれておらず、ここの地下には青函トンネルが通っています。
竜飛先の近くには「竜飛岬灯台」「津軽海峡冬景色歌謡碑」「竜飛崎温泉」「青函トンネル記念館」「道の駅みんまや」などがあります。灯台の近くには小さな食堂があるので、多くの人が長いドライブの休憩地としてご飯を食べています。海のすぐ近くなので、ものすごく風が強い時もあるので注意が必要です。
竜飛崎までの道のりは決して平坦ではありません。登ったり下ったり、クネクネしていたり…運転が苦手な人は大変なので、運転に慣れた人に任せましょう!
弘前市から津軽平野を経由して東津軽郡外ヶ浜まで伸びる国道が「339号」です。ただの国道にどうして行きたがるのか…?と言いますと、ここ最後の終着点になんと日本で唯一の「階段国道」があります。
バイクや自転車も通行不可の車両通行不能区間になっており、民家の間を通っています。階段国道部分は約388m、362段の階段です。きちんと中央分離帯という名の手すりもついているので、安心して階段を上り下りできます。
でも!油断は禁物です。けっこうつらい…サンダルなんか履いていくと靴づれになる可能性あり…冬は雪の量がすごく通行不可になるので、天気のいい春や夏がベストです!最近では、全国から観光客が訪れています。ぜひおにぎり形の国道標識の前で写真を撮ってください。
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