今年はサミットで盛り上がった三重県。伊勢志摩地方の中心にある鳥羽市では、毎年10月8日を「10(と)8(ば)」の日としてイベントを開催しています。この日はいたるところで美味しく楽しく美しい催し物が盛りだくさん、とても一日では回りきれないボリュームです。
イベント情報
とにかくイベントが盛りだくさん。10月8日は鳥羽の日【2016年】
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メインはこちら、鳥羽の日
出典:
http://ameblo.jp/tobanohi/...
市内各地のお店が参加し、この日ならではのサービスを行います。
鳥羽の日にちなんで通常よりお値打ちに108円、1080円などのメニューがたくさん、参加店舗はなんと200店を越えます。数量限定のサービスもあるので地図とお店が載ったパンフレットをチェックして出かけましょう。
鳥羽ならではの海鮮メニューをはじめスイーツにリラクゼーション、真珠製品や日帰り入浴、また先着108名様限定のプレゼントなどもあります。たっぷり楽しんだら当日の写真をフォトコンテストに応募しましょう。豪華賞品が当たるかもしれません。
鳥羽ととまつりで魚を食べよう(魚魚まつり)
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http://www.tobanoyado.com/totomatsuri/...
近鉄、JRの鳥羽駅前広場では鳥羽ととまつりが開催されます。こちらは「とと」の名前の通り魚をテーマにしたイベントです。
一段高いステージでは、地域の料理人さんたちがずらっと並んで魚の早さばきを披露します。大きな魚がみるみる切り身にさばかれる様子は迫力満点、ついつい見とれてしまいます。さばいた魚はすぐに大きな鍋で煮込まれ、観客に無料で振る舞われます。数量限定なので早めに並んでゲットしましょう。
さらに広場を囲んで屋台がたちならび、地元や各地のグルメをその場で食べたりお土産にしたりもできます。
浦村カキ初食いまつり
出典:
http://loco.yahoo.co.jp/place/g-l17HRY1O...
鳥羽で最近とくに人気なのが、冬の味覚カキ。浦村地区の海の博物館では「カキ初食いまつり」と題してシーズン初のカキを食べるイベントがあります。
一番人気の焼きカキ、生カキ、カキフライなどカキ好きにはたまらないラインナップです。
無料のカキ汁振る舞いはなくなり次第終了、例年大人気ですので早めに会場にでかけましょう。浦村地区はカキの一大産地、とれたて新鮮なカキをいち早く食べるチャンスです。浦村のカキをもっと食べてほしいと頑張る地元の人たちのお祭りです。
鳥羽クラフト展でお気に入りの一品をみつける
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http://ginirokoubou.sakura.ne.jp/cgi/top...
木々に囲まれた鳥羽市民の森と、海を見晴らせる鳥羽マリンターミナルの2か所で行われているのが鳥羽クラフト展です。
全国から手づくり作家が集まる展示即売会で、その場で作品を買う事ができます。作風もモチーフもじつにさまざま、自分だけの一つがみつかります。作家さんと話しながら帰るのはこういったイベントならでは。2つの会場をくまなく回ってアートな一日をすごしましょう。
どんな作品に出合えるかは当日のお楽しみです。今年からは女子美術大学の先生も参加されるそうで、いっそう作品の幅が広がりました。
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