先ず、東京の浅草見物、デートコースと言えば、勿論、一般には東武線の浅草駅がメインになりますが、他にも地下鉄の東京メトロで地下鉄の銀座線で向かう浅草駅もあります。 又、JR上野からもゆっくり歩いても浅草へいたる事が出来ます。
東京・浅草と言えば、雷門、仲見世通り、浅草寺、それに東京スカイツリー、アトリエ創藝館、すみだ江戸切子館などが有名どころですが、他にも歌舞伎の浅草公会堂や、それに寄席・演芸の浅草演芸ホールなども有名なスポットです。
先ず、東京の浅草見物、デートコースと言えば、勿論、一般には東武線の浅草駅がメインになりますが、他にも地下鉄の東京メトロで地下鉄の銀座線で向かう浅草駅もあります。 又、JR上野からもゆっくり歩いても浅草へいたる事が出来ます。
東京・浅草と言えば、雷門、仲見世通り、浅草寺、それに東京スカイツリー、アトリエ創藝館、すみだ江戸切子館などが有名どころですが、他にも歌舞伎の浅草公会堂や、それに寄席・演芸の浅草演芸ホールなども有名なスポットです。
10:30 | 浅草寺雷門と仲見世通り |
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11:30 | 浅草寺本堂へ |
12:30 | 仲見世に次ぐ伝法院横丁へ |
14:00 | 浅草六区と花やしき |
出典:
http://ogu-san.seesaa.net/article/403930...
雷門は無論、浅草の浅草寺(せんそうじ)の山門、総門でもあり、正式名称は風・雷神門であり、「雷門」と書かれた提灯の逆側には「風雷神門」と書かれています。 門に向かって右側に風神、左側に雷神が配され、朱塗りの山門でもありま。 門の中央部には、御馴染みの重さ約700kgともいわれる大提灯が吊りさげられており、浅草のランドマークとなっております。 日本を代表する風景の一つでもあり、外国人向けに日本を紹介するパンフレット、お土産のレリーフなどに採用されることが多いですね。
雷門の前には若い人力車が観光客や外人さん、女子仲間、そしてカップル達を待ち望んでいますし、人力車に乗って高い位置から見る浅草の街並みを見るのもいいでしょう、一味違います。 車夫が話す歴史を聞いて、今と昔の風を感じながら過ごすひとときを旅の思い出の1ページになるかもしれませんね。
有名な大きな提灯と真っ赤な巨大な雷門から仲見世通りを通って観音様にお参りします。 仲見世通りは正直いうと平日でも相変わらず外国人を始め多くの観光客で大賑わいです。 通常日でも混雑しておりますので、特に、休日などは人ごみで大混雑の様相もありますので、ある意味の注意も必要なときもあります。 其んな時は裏手の脇道を行くのもいいもんですよ。
住所 | 東京都台東区浅草2-3-1 |
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アクセス | 東武スカイツリーライン、東京メトロ銀座線、つくばエクスプレス、都営地下鉄浅草線「浅草駅」より徒歩5分 |
公式HP | 聖観音宗 あさくさかんのん 浅草寺 公式サイト - 浅草寺 |
出典:
http://photography-classroom.blogspot.jp...
あとは徒歩で雷門からブラブラ仲見世の人通りをユックリ見物しながら浅草寺をお参りしましょう。 この浅草寺には小さな観音様が大昔からご本尊として祀られているのです。 特に、デートカップルの皆さんは「大願成就」を、是非にお祈りしましょう。
ところで、実際に祀られている観音様は聖観音・聖観世音菩薩像と言って、背丈の大きさはたったの一寸八分とも言われていて(約5cm)、驚くような小柄であり、又、その造りは黄金に輝く仏もと伝えられております。 実はこの観音仏様は通常は見ることのできない未開の秘仏ともされていて、定められた特定の日にのみ御開帳といって一般の人も拝む事が出来るそうです。
出典:
http://asakusanioideyo.com/street/12_%E6...
次には仲見世通りを過ぎた「伝法院横丁」に参りましょう。
約200メートル続く伝法院通りには、江戸切子や団子など職人たちの熟練した技が光る店が多数に渡って並んでいます。 歩くだけではもったいないような、見どころに溢れています。 お買い物は着物、装飾品、工芸品、江戸切子や祭用品などのお店が並び、更に、食べる・飲む・スイーツ・飲み処のお店も沢山並んでおります。
其の伝法院横丁の奥に付当たりますと浅草公会堂や浅草演芸ホール、其れに昔馴染みの浅草ロックがございます。
寄席の殿堂・浅草演芸ホールの公演は昼の部が12時から16時30分、料金は2500円でした。 落語は笑いを誘い、脳を活性化させ、含蓄に富み、教訓を学び、世間を楽しく学ぶことができます。 又、日本の歴史や日本語、国語の解釈、そして地理の学問に強くなります。
出典:
http://blogs.yahoo.co.jp/goodlife5152/32...
伝法院横丁を通り過ぎると愈々、昭和時代以前から名を馳せた浅草六区の賑やかな通りがお目見えです。 此方は地域的には浅草1丁目から2丁目にまたがる昔懐かしい繁華街でもあり、このエリアは渥美清や北野武を輩出した日本の興行の中心地となっところです。 昔はこの地が浅草公園第六区と呼ばれたことから、通称の呼び方として「浅草六区」と言われるようになったとされています。 そして現在でも立派に継承されていて、今も大衆娯楽の殿堂、映画館等の日本のエンターテイメントの中心となっているところです。
又、浅草寺の直ぐ横には「浅草花やしき」という日本最古の遊園地があります。 日本で現存最古のローラーコースターや二十個前後のアトラクションや遊園施設があり、1日、1000円程度で子供も大人も楽しく遊べるところです。
以上が、浅草の浅草寺を中心とした、ほぼ1日あたりの観光、デートコースになります。
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