現在のマレーシアは日本でいうところの高度経済成長の真っ最中ということもあり、もともとのマレー文化と隆盛を極める中国文化が交差し、日々近代化が進んでいます。中心部はモノレールやメトロなどの整備が進みどんどん便利になっていく一方、少し足を延ばせば牧歌的な風景が広がる様子は現代の日本人にとって非常に刺激的な光景と言えるでしょう。
そんなクアラルンプールで訪れるべきスポットを5つに絞って紹介していきます。
現在のマレーシアは日本でいうところの高度経済成長の真っ最中ということもあり、もともとのマレー文化と隆盛を極める中国文化が交差し、日々近代化が進んでいます。中心部はモノレールやメトロなどの整備が進みどんどん便利になっていく一方、少し足を延ばせば牧歌的な風景が広がる様子は現代の日本人にとって非常に刺激的な光景と言えるでしょう。
そんなクアラルンプールで訪れるべきスポットを5つに絞って紹介していきます。
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中華系の人々が住んでいるエリア、チャイナタウンがクアラルンプール駅の北東方向に広がっています。ここでは日本ではなかなかお目にかかれない屋台のお店がお昼頃から夜遅くまで立ち並び、楽しい食べ歩きができます。
店舗型の中華料理店ではまだまだ物価が安いこともあって中華料理をお値打ちに食べることができます。マレーシアの中華料理は中国各地の料理をアレンジしたものですので、日本的な中華料理などとは少し違ったテイストになっています。普段食べているようなメニューを注文してみてその違いを楽しむのもよいかもしれませんね!
混雑しているところはスリにあう可能性もありますので気を付けましょう。
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ショッピング街のブギッ・ビンタンを少し北に行ったところにそびえたつ二本のタワーがペトロナスツインタワーです。下層は商業施設になっているほか、周囲はKLCC公園という名前で噴水などがある広々とした憩いの場になっています。
ここの展望台はツアーなどにもよく組み込まれていて、とても人気です。そのぶん入場者数を制限しているので、休日などは午前中に整理券を取りにいかないといけないほど混雑しますので、早めのリサーチが必要です。
展望台はクアラルンプール駅、市庁舎のほうまで一望することができ、非常に雄大な景色を楽しめるでしょう。
住所 | Kuala Lumpur City Centre, 50088 クアラ・ルンプル マレーシア |
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営業時間 | 9:00~21:00 |
定休日 | 月曜日 |
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旧クアラルンプール中央駅の近くはイギリス統治時代の歴史的建造物が立ち並んでいます。大通りに面している旧市庁舎は豪華絢爛なヨーロッパ風の建物がとてもダイナミック。その向かい側のムルデカ広場は常に何かの催し物が行われており、市民の憩いの場になっているようです。
また、国立モスクやマスジット ジャメ(旧モスク)も徒歩圏内にありますので、マレーシアの歴史の流れを勉強するにはこのあたりを散策するのがよいでしょう。
住所 | Jalan Raja, City Centre, 50050 Kuala Lumpur, Wilayah Persekutuan Kuala Lumpur, マレーシア |
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クアラルンプール駅からマレー鉄道で30分ほど南下し、タクシーで10分ほどのところにあるのが、巨大な青色のモスク「ブルーモスク」です。ブルーモスクというとトルコにあるモスクが世界的に有名ですが、マレーシアのものもそれに次ぐ大きさを誇る、アジア1の巨大モスクです。内部はガイドと同行で観覧することができ(お祈りの時間を除く)、日本語ガイド・英語ガイドどちらもあります。
お祈りをする空間はまさにブルーモスクの内側で、青色のステンドグラスから降り注ぐ光と厳かで静かな空間が独特の神聖さを醸し出しています。内部は撮影が可能な場所もありますので、ガイドの指示に従って撮影をさせていただきましょう。
ちなみに基本的にモスクでは短パンで入場することはできません。長ズボンで来るのがベストですが、このモスクではレンタルの巻き布がありますので安心です。
住所 | Seksyen 14, 40000 シャーアラム スランゴル マレーシア |
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クアラルンプール北側にある洞窟寺院で、マレー鉄道で30分ほどでアクセスが可能です。非常に長い階段を登ってたどり着く洞窟の中はひんやりとしていてクアラルンプールの暑さを忘れてしまいそうになります。洞窟の奥には天井に穴が開いていて本殿に日光が差し込み、幻想的な風景を作り出します。
住所 | Batu Caves, 68100 Batu Caves, スランゴル マレーシア |
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