ケチャダンスはバリ島ならではのダンスで、バロンダンス、レゴンダンスと並んで三大舞踊と言われています。ウルワツ寺院のケチャダンスは毎日18時~19時まで公演され、その時間に合わせて、観光客が集まるので毎日満員御礼状態です。
場外席や立見席まで合わせても入りきらず、ダンスをするスタジアムで観れない人もでるほどの混雑ぶりです。そんな大人気のケチャダンスを、人混みを避け、快適に鑑賞する方法を紹介したいと思います。
ケチャダンスはバリ島ならではのダンスで、バロンダンス、レゴンダンスと並んで三大舞踊と言われています。ウルワツ寺院のケチャダンスは毎日18時~19時まで公演され、その時間に合わせて、観光客が集まるので毎日満員御礼状態です。
場外席や立見席まで合わせても入りきらず、ダンスをするスタジアムで観れない人もでるほどの混雑ぶりです。そんな大人気のケチャダンスを、人混みを避け、快適に鑑賞する方法を紹介したいと思います。
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まず、最も重要なのが到着時間。ウルワツ寺院には17時までに到着して寺院の周りを刊行しましょう。特に夕方になるとウルワツ寺院に向かう道は1本しかなくツアーの車列でいっぱいになるので、ジンバランなら16時半、ヌサドゥアやクタなら16時には最低限出発した方がいいと思います。
ウルワツ寺院に到着したら早速ウルワツ寺院内へ入場します。寺院の入場料は大人で20000ルピアです。入り口ではショートパンツなど肌を露出している服装の場合は、サロンを巻いてから入場します。
寺院内は林の中に散歩道が続き、ウルワツ名物の野生のサルが出迎えてくれます。以前は手に持っているカメラや飲料水を取られるなどのトラブルも多くありましたが、最近は少し観光客に慣れてきて大人しくなったようです。
更にケチャダンスを見るためのチケット代金は大人70000ルピアでした。当日券の販売のみで、寺院内の広場で17時過ぎから販売を開始します。17時には先に並んでいるガイドさん達が集まっているのでその場所を探してください。
ダンスの鑑賞席は席数が500席くらいで、場外席と立ち見を合わせると800席位の観光客がはいります。よほど遅くない限り席には座れますが、前の方で見ることが迫力があり写真を撮りたい場合や帰りも混む前に帰りたい人は、チケット待ちの列に並んでで、良い位置に座ることをお勧めします。
ガイドさんと同行する場合はチケットの購入をガイドさんに任せ、その間に寺院や海をバックに写真を撮ることに時間を使った方が効率的です。
17時10分、スタッフがやってくるとチケット売り場が戦場のような人だかりになります。自力でチケットを買う際には、前に前にと出て行ってチケットとダンスの案内をもらったらすぐに入場口へ向かいましょう。
右手には壮大なインド洋の海が広がっており、いい席をゲットしたければ足早に会場に向かうことが大事です。
17時15分、ほぼ一番乗りで会場に到着して中央の舞台を囲むように円形に席が並んでいますので、おすすめの写真撮影位置は角度の一番後ろの席がケチャダンス、サンセット、ウルワツ寺院が一枚の写真に納まる絶景ポイントになります。
私はケチャダンスの迫力を楽しみたいので、一番前の席で、見ることにしました。ダンスが終わってからいち早く、記念撮影をすることもできるので、一番いい位置でした。帰りは駐車場に戻りやすいですし、渋滞する前に寺院を後にすることができます。
17時15分ごろに席に着いた場合、開演まで45分ほど待つことになりますが、まだ夕焼けの前で、意外と日差しが強いので帽子を持っていったほうがいいと思います。
開演までの間に続々とお客さんが入り、18時には超満員でした。毎日の事に様ですが、観れなかった人が出たようです。絶景のインド洋をバックにした1時間のケチャックダンスを楽しみましょう。ガイドさんは基本的に席には座らず会場の周りで待っています。
ダンスが終わった後はジンバランビーチでシーフードを食べるのが定番のコースですが、帰り道に美味しいイタリアンや評判のいいローカルレストランが沢山ありますので事前に情報を集めておくことをお勧めします。
大人気のウルワツ寺院ケチャダンスはいい場所で見ると迫力もありとても楽しめると思いますのでお勧めです。
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